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2007.04.07 (Sat)

HATS FES'07 レポートその3

2回目から随分と間が開いてしまいましたが、HATS FESのレポも3回目となりました。
(お待たせしてしまい、ごめんなさい…)
今回はコンサートのレポ、というよりは、コンサートを通じて思ったこと、書かせていただこうと思います。


今回のコンサートに参加させていただいて、強く思った事は、志方の音楽で「ライブならではの事」を、何が出来るのだろう、どこまで出来るのだろう、という事でした。

世界観が完成された音楽を聴く、という事であれば、志方の音楽の場合はCDを聞くのが一番良いのではないか、と、現状、思っています。
志方が50人いれば、ライブでもCD音源と同じ世界観を表現できると思うのですが(笑)
それはありえないので、再現性で言うのであれば、やはりどうしても、CDを聞くのが一番だという事に、なってしまう様な気がします。
ウィスパーなどの歌い方の場合、音量がどうしても小さくなってしまいますが、その他の楽器の音が、常に大音量で鳴っているステージ上では、マイクでウィスパーボイスを拾うのはすごく困難です。(ライブのPAのエンジニアさんには、いつも無理難題状態で申し訳ないです。。。)
かといって、バックの音に負けない様に、声張り上げて歌った場合、音圧を出す分、声質が太くなってしまいます。
そうなると、曲はLuna pienaなのに金環蝕の声に・・・。
それでは、曲の世界観が台無しだ、と、思ってしまうのです。

ライブで演奏する、という事を考える時に、いつも壁にぶつかってしまっています。

ウィスパーの曲や、コーラス主体の曲は、再現性の問題からライブに向かない。

ライブならではの、ライブに向く、声が太めの曲を選択。

しかし『コーラス系や、ウィスパーボイス系の曲を聴きたい方もいるのでは?
コーラスがない曲だけだと、私の音楽における大事な部分を、表現していない気がする…』と言う疑問が発生。

できる範囲限界でウィスパーボイスを再現して、コーラス曲は録音されたコーラスデータを流して、同期させながら演奏してみることに。

今度は、『ライブである意味があるのだろうか?』という疑問が…。

orz

やはり、ライブはライブならでは、であるべきだ。。。しかし…(そして、冒頭へ…)

悩み出すとどこまでも悩み続けてしまう人間なので、こんな感じで思考がループしてしまいます。

ライブをする機会をいただく度に、自分なりに解決方法を模索し続けています。
どういうライブ&コンサートスタイルが、自分の音楽にとって一番いい形なのか。
CDと違ってライブでは当然のように音響のバランスが、その時その時で違い、調整が難しいです。コーラスを同期させて流している場合は、なおさらです。
生のボーカルの音が大きい場合は、コーラスを打ち消してしまい、
小さい場合は今度はコーラスに打ち消されてしまう。
現状、本当に課題がいっぱいな状態だと思います。
だけど、HATSの先輩方のステージを間近で見ていて、すごく感動して、自分もいつか、ライブならではの楽しさや観客との一体感を、自分に合ったスタイルで、生む事ができる様になりたい、と強く思いました。
沢山ある課題が、すぐに簡単に解決できるとは思いません。
しかし、自分の音楽のスタイルがライブやコンサートに不向きである、という事をマイナスとして捉えるのではなく、私の創る音楽の個性として大事にしながら、その個性に一番向く形を日々模索して行こうと思いました。
もしよろしかったら、これから行うであろうライブで、一緒にこの問題を模索していただけると、うれしいです。皆さんのご意見を、どうぞお聞かせ下さい。

以上、長々と読んで下さり、ありがとうございました。
文章書く際に、気持ちや、思っていることが、上手く言葉に出来なくて、書きながら、いつも頭の中がぐるぐるしてしまいます。
ちゃんと気持ちを伝える事ができているかな?と、不安になってしまい、長文になってしまってるのかなあ、とも思います。
素敵な文章を書かれる方は、本当にすごいですよね。
いつも以上に拙い文章だったと思うのですが、最後まで読んで下さった方々に、大感謝です!


そしてそして、最後になってしまって申し訳ないのですが、HATS FESにて花束や手紙、プレゼントを差し入れて下さった方々、本当にありがとうございました!
愛媛県から直送のポンジュースもありがとうございます~(笑)
いつも励ましや、応援の言葉を、本当にありがたいです。
思ったように出来なくてみっともない姿を(MCなんか特に!(T-T))晒してしまったり、ダメなところが多い志方ですが、それなのに、温かいお言葉を掛けて下さる方々に、どうやってこの感謝の気持ちを、伝えればいいのだろうか、と思います。
よく友達と、頭の中をケーブルで繋げる事ができたら、沢山の気持ちや情報を歪むことなく、伝えられるのにね、と話してます(笑)
志方の場合、一番しっくり来るのが、やっぱり音楽を作る事なので、伝わるといいな、と念をこめながら、頑張って制作をしたいと思います。
毎回毎回、色んな事が試行錯誤で、失敗して辛かったり悲しかったり、いい事があって嬉しかったり勉強になったり。
どんな状況でも、得る事が一つもないことなんて、ないと信じて、毎日いい事探しをして進んでいきたいと思います。
春になって新しい環境で新しい生活が始まっていらっしゃる方が、大勢いらっしゃると思うのですが、焦ることなく自分のペースで、一歩一歩進んでいけたらいいですよね。
志方もそうありたいと思います。
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10:14  |  音楽  |  TB(1)  |  CM(13)  |  EDIT  |  Top↑

2007.03.07 (Wed)

HATS FESについてのご報告2

HATS FESについてのご報告の続きです~。


HATS FESに参加なさったレーベルメイトの方々は、皆さんライブパフォーマンスに優れていらっしゃって、間近で皆さんの演奏を見られて沢山の勉強が出来て、とても嬉しかったです。
そんな皆さんと一緒に演奏させていただいた、アンコールの情熱大陸!
すっごく楽しかったです~!!
志方はコーラスと、パーカッションの大石さんからお借りした「豆」なパーカッションを振りまくってました。
この「豆」、巨大な豆を乾燥させて、中に何かはいっていて、振るとシャカシャカいう音がします。
すっごく可愛くて欲しくてしょうがないのですが、持ち主の大石さんですら正式名称がわからなくて、どうやって手に入れていいのかわからずじまいですorz
大石さんも友人から貰ったそうで入手経路は謎だそうです。
欲しい・・・あの豆が欲しい・・・・すごくほしい・・・・・。
どなたか豆の情報をご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ志方までご一報ください~!

ちなみに、情熱大陸では「Navigatoria」「RAKA」両アルバムに演奏で参加して下さった功刀さんが隣で、リハーサルの度に、豆を刀に見立てて、ぐさっっと刺す真似をしておりました。
心優しい功刀さんは、内心あきれつつもそれでも、その度に何かしらのリアクションをしてくださって、本当に素敵な方です、関西圏の方のノリのよさが、大好きです(笑)
きちんとツッコンだり、反応してくれるのが、すごくうれしいですv
コンサートでも演奏なさっていた「Beyond the Sunset」がとても好きなので、今度客席でじっくり聞いてみたいなあ、と思いました。
興味をもたれた方は、ぜひとも聞いてください~、とっても素敵な曲なんです!
宣伝宣伝(笑)
◆「Beyond the Sunset」~ 功刀丈弘 & Abyss of Time

話は変わるのですが、柏木さんの演奏にサックス&ディジリドゥーで参加してアンディーさん、実は志方CDを持っていて、CDを楽屋に持ち込んでサインをいただきました。
すごく嬉しかったです!!
まさか、こういう風なご縁でサインをいただけるだなんて、人生何があるかわからないなあ、とホント思いました。
葉加瀬さんと演奏をご一緒させていただけた事も「何があるかわからない」の最たるものだと思います。
素晴らしいアーティストである方々と、同じステージや同じ制作現場でご一緒させていただいて、沢山の事を勉強させていただけて、こんなに幸せな事はないです。
今回経験させていただいた事が少しでも自分の音楽の栄養となって身について、今後の創作に生かされていくといいなと思います、そうしたいです!


HATS FESにまつわる話は、あともう一回続きます。
長々とひっぱちゃってごめんなさい。。。
あと一回なので、もうちょっとだけお付き合い下さると嬉しいです.
23:05  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(13)  |  EDIT  |  Top↑

2007.03.04 (Sun)

花帰葬交響曲&HATS FESについてのご報告

前回はブログにつながらない事件でお騒がせしちゃって、すいませんでした!
大部滞ってしまっている近況報告を、書かせていただきますね。

【1】花帰葬交響曲について
いよいよ発売間近となってきています。
ジャケットのイラストも公開されてます~、とても雰囲気のある素敵なイラストで、ますます発売日が待ち遠しいです。気のせいかも知れないのですが、ジャケットイラストになんだかロシアな雰囲気が出ているような気がして、なんだか嬉しい志方です(笑)
公式サイトにて試聴も始まっているので、興味を持ってくださった方はぜひ聞いてやってくださいね。
「花帰葬交響曲」公式サイトはこちら♪
楽曲の試聴ページはこちら♪
アマゾンの花帰葬交響曲の商品紹介ページ上では、ムービーも公開されているようです。
先日受けたインタビュー内容も、公式サイトで近々公開されるようですので、お時間のある時にでもそちらもチェックしてやってください~。

【2】HATS FES 07について
2/16~18に開催されたHATS FESに来てくださった方々、ありがとうございました!
こんな時期ハズレにお礼を書いている状態で、ごめんなさい(>_<)
色々あったけれども、無事に全公演終了することができて、本当にほっとしました。
一時はもう、どうなることかと。
特にMCが、MCが!!
16日の東京公演1日目に来てくださった方には、大変お見苦しい姿をお見せしてしまい、お恥ずかしい限りです。。。
MCのしょっぱなから噛んでしまって、「しまったー」と思った瞬間に頭の中に特大の花火が上がって、その後もう何がなんだか分からない状態になってしまいましたorz
歌ってる時も、もちろん緊張はするのですが、MCの時に怒涛の如く襲い掛かってくる緊張に比べたら、全然可愛らしいものだと思います…。
どなたか一緒に話してくれる方がいると、大分気持ちが楽なのですが。
HATS FESではMCの途中で葉加瀬さんがご登場下さり、不慣れな志方を助けてくださり、本当にありがたかったです。
葉加瀬さんは演奏だけでなくて、お話もとてもお上手で、素敵ですよね~。
皆様の前でお話しするそういう経験を数をこなせば、志方ももうちょっと、MCがまっとうになるかなあ……。なるといいなあ、と思います。

HATS FESについてのご報告ですが、まだ色々と書かせていただきたい事があるので、次の記事に続きます~。
続きは水曜日までにはアップさせていただきますね。
一気に書ききる事ができなくて、ごめんなさい(涙)
23:14  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(4)  |  EDIT  |  Top↑

2007.02.10 (Sat)

「Kalliope~Piano Concert~」収録レポ

大変お待たせしてしまい、申し訳ないです。
「Kalliop~piano concert~」の収録レポを書かせていただきますねm(_ _)m
今回、初めて画像を使用しました~。
今までデジカメで画像とっても使わずに、データ保存しておくだけで、猫に小判状態状態だったのですが、こういう風に有効に使う事ができて、ちょっと嬉しいですv
画像が見づらかったりする場合は、志方の撮影の腕の問題です、ごめんなさい。。。
以下、収録レポートとなります~。


カリオペピアノCDの発売の延期後、ピアノCDが発売されるまでの間の演奏見本として、去年の春あたりから、お手本用MIDIデータを時間を見つけては作っていました。
が。キーボードを弾いて打ち込んだMIDIデータを聞いて、しみじみ思いました。
志方の演奏技術ではどう考えても役者不足です、ごめんなさいorz
これはとにかくできるだけ早く、素敵な演奏を収録したピアノCDを作らなくては、と切実に思いました。
やはりお手本となる音源は、良い演奏であればあるほど、練習する際の励みになるのではないかなと、思うのです。
すでにピアノCDの発行が遅れてしまっており、お手本音源をお待たせしてしまっている状態でしたので、なるべく、2006年中にはピアノCD制作を完了させたい、その目標を掲げて、RAKAの製作の合間を縫って、制作の準備を進めておりました。
そんな紆余曲折を経て、昨年11月下旬に、念願のピアノ収録を行う事が出来ました!
「Kalliop~piano concert~」にて、ピアノを演奏してくださったのは、RAKAの収録曲、「まほろば」と「うたかたの花」にて、素敵なピアノをお聞かせ下さった中西康晴さんです。
スタジオミュージシャンとして、数多のアーティストの作品に参加なさっている、その道30年のベテランのプレイヤーです。
演奏技術だけでなく、お人柄もとても素敵な方で、収録の際に中西さんから沢山の事を学ばせていただきました。
そして、レコーンディング&ミックスエンジニアは、NavigatoriaやRAKAでおなじみの、南直行さんにお願いいたしました。
収録に使用したスタジオとピアノはこんな感じです。
070210_1.jpg


ピアノの響きを大事にするために、空間の広いスタジオにて収録し、ピアノはSTEINWAY社のものを使用しました。
070210_2.jpg


収録は5日間かけて、演奏者さんの納得いくまで弾きこんでいただきました。
途中志方の訳の分からないリクエスト(笑)にも、誠心誠意答えてくださった中西さん、しかも、そのリクエストにぴったりな演奏なので、本当に頭が下がる思いでした。
例えば、「le lacrime」。
この曲は泣いている大切な人を優しく慰める、そんなイメージを持つ曲なのですが、中西さんにリクエストして、恋人ver、親友verなどと、二つの解釈で演奏をお願いしました。
なぐさめる対象が恋人か、親友かによって、なぐさめ方も、慰める人間の気持ちも変わると思うのです。
その差を見事に表現してくださった中西さんの演奏を聞きながら、どちらのバージョンが、曲に一番あっているのか、コントロールルームでは、
「恋人の方が」
「いやいや、ここはやはり親友で」
などという、ちょっと不思議な会話が繰り広げられていました(笑)
結局、どちらのバージョンが収録されたのかは、聞いた方のご判断にお任せします(笑)

ちなみに、コントロールルームは、こんな感じです。
070210_3.jpg


ここで、中西さんの演奏のモニターや、レコーディングし終わったテイクの選択、演奏の方向性についての話し合い、果ては夕食は何にするかの作戦会議まで、和気藹々とさせていただきました~。
070210_4.jpg


五日間の、しかも深夜に及ぶレコーディングに、最後まで付き合ってくださった南さん、そして、スタジオのアシスタントエンジニアの方々、ありがとうございました。
そして、最後の1曲まで、高いテンションを保って演奏をし続けてくださった、中西さんに、心よりお礼申し上げます!
中西さんが、1曲、1曲、曲の解釈を深め、愛情を持って演奏してくださった「Kalliop~piano concert~」を、沢山の方に楽しんでいただけたら、とっても嬉しいです。

余談なのですが、収録の5日間は志方は風邪を引きっぱなしで、頭痛、発熱、喉鼻、全てやられていたため毛布持ち込みさせてもらって、毛布に包まりながらの演奏を聞かせていただいておりました。
まさに、コントロールルームに入ると、蓑虫が一匹、状態orz
そんな大変なさけない状態だった志方を、支えてくれたスタッフの皆様に、大感謝です。
そんな中、中西さんの素晴らしい演奏を聞いていると、気分が良くなって、風邪の症状が楽に感じられ、我ながら、なんて現金な体だ、としみじみ思ってしまいました(笑)
最終日には、大分症状も良くなっていて、これが音楽療法というものかしら! と訳の分からない納得の仕方をしてみたり(笑)
収録中には様々なエピソードが、沢山の事を勉強させていただいた今回の「Kalliop~piano concert~」ですが、また機会があったらこのメンバーでまたピアノCDとか作れたらいいなあ、と思いました。
20:58  |  音楽  |  TB(0)  |  CM(13)  |  EDIT  |  Top↑
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