水のセクション楽曲のレビュー : トラック09〜12
2009/11/28
またもやご無沙汰でごめんなさい!
ようやく、お仕事がひと段落しました。すごくほっとしました〜!
それまでは人として、曲がりなりにも女性としてどうなんだろう…、と
自虐的に呟いてしまうような、なりふりかまわない仕事生活っぷりだったのですが、
無事にお仕事を終える事が出来てうれしいです!
ここから溜まってしまっている諸作業をこなしつつ、
次の制作作業の準備をしたいと思います。
さしあたって、まずは作業部屋の床に仮眠用にひいておいた布団を
片付けることから始めようと思うのですが。
うちの目ざといわんこが、いい場所発見!とばかりにうれしそうに
丸まって寝てるので、どうしようかな、と(笑)
冬場のわんこのまるまりっぷりと、スズメのふくらみっぷりは
何よりもの心の癒しです〜。
スズメといえば!
以前フロンティアワークス様の「片翼の鳥」オフィシャルページにて、
音声ブログをやらせていただいて、その時、スズメ用に稗(ひえ)を育てていたんだけど
ちっとも食べてくれない、とお話したのですが、
その後日談をちょっとだけ。
9月、10月とスズメ達に無視され続けていた稗ですが、
いつの間にか綺麗に食べられていました!
制作末期になって、毎日のスズメのえさやりを母にお願いしたため
稗を観察せずにしばらくたってしまったのですが、
お仕事が一段楽したので、またえさやりを開始して、
ふと稗を見てみたら、綺麗に完食されていて感無量でした!
冬になったので、きっと食べ物探しが大変になったんだろうなぁ。
稗が少しでもお腹の足しになってよかった、
無駄にならなくてよかった、としみじみ思いました。
音声ブログをお聴きになっていらっしゃらない方には、
何のことやら? で申し訳ないです。
個人的にちょっとうれしい後日談だったので、書いてみました。
そして、そして!
のんびり掲載中の、ハルモニア自レビューの「水の章」を書かせていただきますね。
お待たせしてしまいごめんなさい!
* --------
水エレメント(09〜12)のテーマは“感情”、そして“慈愛”です。
生命を育むその包容力や、哀しみも喜びも全てを包み込む、大いなる慈愛をテーマに
作品を創ってゆきました。
■ 調和〜泡沫の子守唄〜
- 母なる海へ 波は寄せて返す 優しきゆりかごに 命は芽吹く -
水エレメントのプロローグとなるこの9曲目では、
このテーマ詞に合わせて、曲を創りました。
全ての生命の源にある、母なる海。
太古より変わらない姿で、ただ優しく寄せ返してゆく波の音。
囁くように小さくはじけた、泡の粒。
生命の全てに、感情の全てに宿る、水の息吹。
哀しみに零れ落ちた涙。喜びで体中を駆け巡る血潮。
よろこび、かなしみの全てに、母なる水の精霊が住まうのです。
* --------
■ 久遠の海
“別れの感傷”と“母なる慈愛”をテーマに、曲を創りました。
1番では、自らが旅立ちを迎えた時の想い。
暖かな場所を離れ、見知らぬ場所へと旅立つ不安や感傷。
そして2番では、旅立ちを見送る側の想い。
自分の目の届かない、新しい世界へと旅立つ人を見送る、
僅かな誇らしさ混じりの不安や感傷。
広大な海に母の慈愛のイメージをなぞらえて、
親元から旅立つ子どもとの想いと、
旅立ちを見送る親の想いの、両方の視点を表現してみました。
遥かな太古より、受け継がれてきた生命。
命は繰り返し育まれ、また旅立ち、そして新たな時代へと繋がれてゆきます。
ゴンザレス三上氏の、暖かく艶やかなアコースティックギターの音色が、
雄大な蒼の世界を、優しく彩って下さいました。
演奏なさるギターの音色の如く、とても温かで穏やかなお人柄の方でした。
収録の間中、その演奏とお人柄で、スタジオ内に優しい時間と空間を下さった
ゴンザレス三上氏に心より感謝申し上げます。
ずっと音楽を続けていくその先に、いつか私もこんな温かで優しい音楽を
作れるようになれるといいな。
素晴らしいアーティストの演奏を間近にし、一層の尊敬と憧れと、
さらなる努力と精進を心に誓いました。
*ゴンザレス三上氏のサイトはこちら*
http://www.gontiti.jp/
* --------
■ アオイロ缶詰
“無償の想い”をテーマに、曲を創りました。
君を大好きなキモチ。
君に、世界中の全てのタカラモノをあげたいキモチ。
君が微笑んでくれると、心の底から嬉しくなるキモチ。
君のために何かしてあげられたら、ただ、ただ、僕が嬉しいんだ。
好きな人への、純粋な感情。
青く、果てまで透き通った空のような、多幸感。
胸の奥から溢れる、暖かな感情を、どうぞ思い返して下さい。
* --------
■ 追想花
“亡き人への想い” をテーマに、曲を創りました。
おぼろげに光る、夜半の海。
空の星が海へ零れ落ちたかのように、無数に輝く海蛍達。
海原に咲く幽玄の輝きに、亡き人への癒えぬ想いが、波のように寄せて返す。
不意に断ち切られ、失ってしまった命を、静かに見送ることも出来ずに、
鮮やかな痛みが、癒える事も消える事もなく、心を乱し続けます。
過ぎていく無慈悲な現実に、感情が追いつけずに、
本当の別れをただ一瞬でも先送りに出来たらと、明けぬ夜を願うのです。
過ぎ去った日々が、戻る事はないのだと理解していても、
何度も過去を振り返ってしまうし、
そしてどんなに深い哀しみに溺れていたとしても、
その感情の忘却を、また恐れるのです。
そんな、複雑に入り混じり押し寄せる感情の波を、
この曲から少しでも感じて頂けたら、嬉しいです。
ようやく、お仕事がひと段落しました。すごくほっとしました〜!
それまでは人として、曲がりなりにも女性としてどうなんだろう…、と
自虐的に呟いてしまうような、なりふりかまわない仕事生活っぷりだったのですが、
無事にお仕事を終える事が出来てうれしいです!
ここから溜まってしまっている諸作業をこなしつつ、
次の制作作業の準備をしたいと思います。
さしあたって、まずは作業部屋の床に仮眠用にひいておいた布団を
片付けることから始めようと思うのですが。
うちの目ざといわんこが、いい場所発見!とばかりにうれしそうに
丸まって寝てるので、どうしようかな、と(笑)
冬場のわんこのまるまりっぷりと、スズメのふくらみっぷりは
何よりもの心の癒しです〜。
スズメといえば!
以前フロンティアワークス様の「片翼の鳥」オフィシャルページにて、
音声ブログをやらせていただいて、その時、スズメ用に稗(ひえ)を育てていたんだけど
ちっとも食べてくれない、とお話したのですが、
その後日談をちょっとだけ。
9月、10月とスズメ達に無視され続けていた稗ですが、
いつの間にか綺麗に食べられていました!
制作末期になって、毎日のスズメのえさやりを母にお願いしたため
稗を観察せずにしばらくたってしまったのですが、
お仕事が一段楽したので、またえさやりを開始して、
ふと稗を見てみたら、綺麗に完食されていて感無量でした!
冬になったので、きっと食べ物探しが大変になったんだろうなぁ。
稗が少しでもお腹の足しになってよかった、
無駄にならなくてよかった、としみじみ思いました。
音声ブログをお聴きになっていらっしゃらない方には、
何のことやら? で申し訳ないです。
個人的にちょっとうれしい後日談だったので、書いてみました。
そして、そして!
のんびり掲載中の、ハルモニア自レビューの「水の章」を書かせていただきますね。
お待たせしてしまいごめんなさい!
* --------
水エレメント(09〜12)のテーマは“感情”、そして“慈愛”です。
生命を育むその包容力や、哀しみも喜びも全てを包み込む、大いなる慈愛をテーマに
作品を創ってゆきました。
■ 調和〜泡沫の子守唄〜
- 母なる海へ 波は寄せて返す 優しきゆりかごに 命は芽吹く -
水エレメントのプロローグとなるこの9曲目では、
このテーマ詞に合わせて、曲を創りました。
全ての生命の源にある、母なる海。
太古より変わらない姿で、ただ優しく寄せ返してゆく波の音。
囁くように小さくはじけた、泡の粒。
生命の全てに、感情の全てに宿る、水の息吹。
哀しみに零れ落ちた涙。喜びで体中を駆け巡る血潮。
よろこび、かなしみの全てに、母なる水の精霊が住まうのです。
* --------
■ 久遠の海
“別れの感傷”と“母なる慈愛”をテーマに、曲を創りました。
1番では、自らが旅立ちを迎えた時の想い。
暖かな場所を離れ、見知らぬ場所へと旅立つ不安や感傷。
そして2番では、旅立ちを見送る側の想い。
自分の目の届かない、新しい世界へと旅立つ人を見送る、
僅かな誇らしさ混じりの不安や感傷。
広大な海に母の慈愛のイメージをなぞらえて、
親元から旅立つ子どもとの想いと、
旅立ちを見送る親の想いの、両方の視点を表現してみました。
遥かな太古より、受け継がれてきた生命。
命は繰り返し育まれ、また旅立ち、そして新たな時代へと繋がれてゆきます。
ゴンザレス三上氏の、暖かく艶やかなアコースティックギターの音色が、
雄大な蒼の世界を、優しく彩って下さいました。
演奏なさるギターの音色の如く、とても温かで穏やかなお人柄の方でした。
収録の間中、その演奏とお人柄で、スタジオ内に優しい時間と空間を下さった
ゴンザレス三上氏に心より感謝申し上げます。
ずっと音楽を続けていくその先に、いつか私もこんな温かで優しい音楽を
作れるようになれるといいな。
素晴らしいアーティストの演奏を間近にし、一層の尊敬と憧れと、
さらなる努力と精進を心に誓いました。
*ゴンザレス三上氏のサイトはこちら*
http://www.gontiti.jp/
* --------
■ アオイロ缶詰
“無償の想い”をテーマに、曲を創りました。
君を大好きなキモチ。
君に、世界中の全てのタカラモノをあげたいキモチ。
君が微笑んでくれると、心の底から嬉しくなるキモチ。
君のために何かしてあげられたら、ただ、ただ、僕が嬉しいんだ。
好きな人への、純粋な感情。
青く、果てまで透き通った空のような、多幸感。
胸の奥から溢れる、暖かな感情を、どうぞ思い返して下さい。
* --------
■ 追想花
“亡き人への想い” をテーマに、曲を創りました。
おぼろげに光る、夜半の海。
空の星が海へ零れ落ちたかのように、無数に輝く海蛍達。
海原に咲く幽玄の輝きに、亡き人への癒えぬ想いが、波のように寄せて返す。
不意に断ち切られ、失ってしまった命を、静かに見送ることも出来ずに、
鮮やかな痛みが、癒える事も消える事もなく、心を乱し続けます。
過ぎていく無慈悲な現実に、感情が追いつけずに、
本当の別れをただ一瞬でも先送りに出来たらと、明けぬ夜を願うのです。
過ぎ去った日々が、戻る事はないのだと理解していても、
何度も過去を振り返ってしまうし、
そしてどんなに深い哀しみに溺れていたとしても、
その感情の忘却を、また恐れるのです。
そんな、複雑に入り混じり押し寄せる感情の波を、
この曲から少しでも感じて頂けたら、嬉しいです。
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